台湾で70過ぎのおじいさんとご飯に行った話

少し前のブログで、台湾のマラソンに参加したことを書きました。

 

 

www.futuno-sarariman.com

 

実はブログで書いた以外にも、これまでに何度か参加しています。

 

一人で海外のマラソンに参加するのは、なかなかハードル高そうですが、

意外と申し込みからマラソンまで上手くいっています。

 

今回はそのときに知り合った、70代の日本人のおじいさんとのお話です。

 

 

私が相変わらず、一人で台湾のマラソン大会に参加していました。

 

そのときに、明らかに荷物置き場を探している人がいたので、

私が身振り手振りでその方向を説明したら、

 

「ありがとう!」

 

と、日本語が返ってきました。

 

「日本人なんですねー」

 

という話から、スタートまで一緒に過ごすことになりました。

 

その方は70代のおじいさんで、一人で台湾に旅行に来ているそうです。

 

昔からの知り合いの台湾人がいるらしく、毎年一人で遊びに行っているとのこと、

そのついでに、趣味のマラソン大会に参加しているとのこと。

 

私も急に日本語で話ができて、少し嬉しかったです笑

 

お互い名前は言いましたが、その他のプライバシーには触れず、

詳しいことは聞かないという暗黙の了解、旅先の出会いだなと思いました。

 

しかしスタート直前になって、向こうからラインのIDを渡されました。

 

もしよかったら、こちらに連絡をください、と。

 

なんか、すごくないですか笑

 

ラインを交換しようではなく、自分のラインを先に渡して相手に任せるとは、

紳士的というか、慣れているというか笑

 

しかも70代のおじいさんですからね。

 

ラソンがスタートしてからは私のほうが早く走り終わり、用事もあったので、もう会うことはありませんでした。

 

 

結局、私は台湾にいる間には何もせず、日本に戻ってからラインで連絡をしてみました。

 

私のほうが若干の疑いを持っていましたが、これも面白い出会いかなと。

 

お久しぶりですと、マラソン大会の結果を報告しました。

 

すると、向こうからも返事が返ってきました。

先日はありがとうございましたと。

 

文章は今どきとは言えませんが、その年齢で普通にラインをするなんて、若いなと思いました。

 

私もその年齢になっても、その時代のSNSとかをやっているかなと考えさせられました。

 

その後は、何ヶ月に1回くらい、向こうから旅行の写真が送られたり、

ラソン大会の結果が報告されたりしました。

 

それから約1年後・・・

 

私がまた台湾のマラソン大会に参加することにしたんですね。

 

それを伝えたら、おじさんもその日に台湾に行くという話になって、

膝が痛いからマラソン大会には参加しないけど、台湾の友人に会いに行くということでした。

 

だからご飯でもどうですかと誘われて、私もせっかくだから、はいと答えました。

 

こちらの飛行機やホテルなどについては聞かれず、待ち合わせ場所もおじいさんが宿泊しているホテルと時間を指定されました。

 

ちなみにそのホテルは、台北駅近くのシーザーパークホテルでした。

 

おじいさんは、結局こちらの情報は一切聞いてきませんでした。

 

意識してそうしているのか分かりませんが、改めて、さすがだなと思いました。

 

ちなみに、シーザーパークホテルで無事に1年ぶりに会うことができ、

おじいさんが決めてくれた響食堂というところで一緒にご飯を食べました。

 

食べ放題と缶ビールなども飲み放題で、料理も美味しかったです。

 

おじいさんと知り合って、もう3年くらいになります。

 

今でも数カ月に1回くらいラインをやりとりします。

 

きっと良い人だと思うし、話してて楽しいんですが、今でも少しだけ疑心は持っています。笑