好きな本を友人と持ち寄った

私は本が好きで、よく色んな本を買って読みます。

このブログでもいくつか紹介しています。

 

ただジャンルはけっこう偏っていて、生物・科学系やビジネス・起業、スポーツ関連などが多いです。

 

最近は育児本を読むことを目標に掲げていますが。

 

逆に、小説や芸術、暮らしなどのジャンルはあまり読みません。

 

興味が無い本を無理して読む必要はないですが、読まない本の中にも自分が知らない良書はあるんだろうなと常々思っていました。

 

ネットで調べたりすると、オススメと書かれた本が山ほど出てくるので、

正直どれを読んだらいいか分かりません。

 

そこで少し前の話ですが、違う会社で働く友人にお願いして、

カフェに好きな本を持ち寄ろうと提案してみました。

 

おススメな本ではなく、あくまで好きな本です。

 

なんとなくですが、好きな本って、その人を現すような気がするんですよね。

 

なので、その友人がどんな本を好きなのかも興味がありましたし、

それがどのジャンルであっても、その本を読んでみようと決めていました。

 

そのときの参加者は、男女2名ずつで20-30代でした。

それぞれのバックグラウンドは違っていて、研究系、営業系、IT系、総合系の職種です。

 

便宜上、男性A、B、女性A、Bとします笑

 

男性男A(私)

 

 

私が持って行った本は、選択の科学という本です。

 

 

選択の科学 コロンビア大学ビジネススクール特別講義 (文春文庫)

選択の科学 コロンビア大学ビジネススクール特別講義 (文春文庫)

 

 

 

私は「選択」に興味があります。

 

自分の短い人生を振り返ったときに、

いくつかの岐路で、自分で決めた道とそうでない道がありました。

 

自分で選んだ道では他の人から反対を受けたりもしたけど、自分を追い込むことができたし、結果によらず後悔がほとんどありません。

 

しかし周囲に流されて選んだ道では、頑張りも足りなったし、若干の後悔とかが残っている気がするんですね。

 

この本はそのような「選択」を科学的に書いてあります。

 

著者は全盲のカナダ人女性なので、世界的な話題が切り口になっています。

日本人とは考え方が違うような話も出てきます。

 

「選択」とは生き物の本能だそうです。

 

それは創られたり、強制されたり、左右するものがあったりと、ビジネスにも使えそうな話題もありました。

 

科学的でページ数も多いですが、内容は読みやすくて、わかりやすいです。

 

女性A

 

 

「バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌」という本でした。

 

 

バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌

バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌

 

 

  

女性A:「バウル」って知ってる?

 

一同:「いや、知らない!」

 

女性A:「バウルってさ、バングラデシュの地方で放浪しながら歌う人達なんだよね~」

 

一同:「へぇ~」

 

この本は、元国連職員である著者が、バングラデシュを12日間旅したノンフィクションの話になります。

 

バウルとは、バングラデシュベンガル地方で村から村へ歌いながら放浪し、生計を立てている人達で、伝説の人物であるラロンという人から受けついだ教えを歌っているのだそうです。

 

歌というのも普通のポップなものではなく、宗教のような、哲学のような・・・人生のようなことを歌っているようです。

 

著者が一人の女性として、自分を探しながら、少しずつバウルに近づいていく内容になっており、非常に読みやすいです。

 

私はバングラデシュも行ったこともないので、旅行記としても面白いと感じました。

 

男性B

 

 

「世界の駅」という本でした。

 

 

世界の駅―Stations

世界の駅―Stations

 

 

 

名前の通り、世界の駅の写真が集められた本です。

 

これはすごく良かったです。

 

このシリーズの本は、駅以外にも空港や住宅、様々なテーマがありました。

私はそれらもざっと立ち読みしました。笑

 

でもやはり「駅」が面白いなと思いました。

 

その友人も言っていましたが、駅がその国を現していると。

 

本当にそうだと思います。

 

私の場合はさらに、駅とその国の人達が一緒に写っている写真が特に好きでした。

 

ちなみにこの「世界の駅」という本はすでに絶版となっており、現在は「新・世界の駅」という本が出版されています。

 

新・世界の駅

新・世界の駅

  • 作者: パイインターナショナル
  • 出版社/メーカー: パイインターナショナル
  • 発売日: 2017/02/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
 

 

 

こちらも良かった!

いつか鉄道で世界を回ってみたいです。

 

女性B

 

「君の膵臓を食べたい」という本でした。 

 

これはすごく話題になりましたし、映画化もされたので知ってる人も多いと思います。

 

私も名前は知っていましたが、読んだことはありませんでした。

 

読んでみて、面白かったですし、感動しました。

題名の意味も分かりましたし、予想外の展開もありました。

 

ただ・・・正直、よくある話かなーと思ってしまいました。

すみません。

 

ベタに感動したいと思ったときには、期待を裏切らないストーリーです。

 

以上が、4人で持ち寄った本でした。

 

 

今回の会の感想ですが、すごく楽しかったです。

 

そして、やっぱり本はその人を現しているなと改めて思いました。

この友人がこの本が好きって聞いて、なぜか納得できてしまいましたし。

 

あとこういう機会がないと、今回の本(特に女性陣の)を私が選ぶことは無かったはずです。

 

だから新しい本に出会えたということで、非常に良かったです。

 

 

友人だけではなくて、知らない人や年代の離れた人ともこういうイベントがあったらいいなと思いました。