スペシャリストとゼネラリスト

最近は、スペシャリスト(専門職)が良いという風潮が大きくなっていると感じます。

 

「好きなことで生きていく」もある意味スペシャリストですし、就職でも特定の技術職(特にITなど)の募集があったりします。

 

今の世の中であれば、何か強みがあると、その能力を使って自分の力で生きていくことが可能です。

 

しかしこれまでの日本社会では、スペシャリストよりもゼネラリスト(総合職)が求められていました。いわゆる、何でもそつなく出来る人です。

 

日本は起業する人も少なくて、多くの人が会社に入っていたので、その結果色んなことをやらなければならなかったからです。

 

 

そして私ですが、専門職で就職をしているので、おそらくスペシャリストに当てはまります。

しかし実際に働いてみると、やはりある程度のゼネラリストの能力も求められています。

 

最も大きいのは、人間関係だと思います。コミュニケーション能力とも言えます。

どんなに正論で良いことを言ったとしても、関係性が出来ていないと、話が通らないことは多々あります。

 

上司を怒らせると大変です笑

 

つまり、頭が良くて特定の能力が高いだけでは、サラリーマンとして成功するとは限らないということです。

 

もちろん、大きい会社ではその特定の能力が大利益を生むこともあるので、大成功する可能性もありますが。

 

ただ、自分のやりたい仕事があってその能力が高かったとしても、会社ではずっとその仕事だけを出来るわけではありません。利益が出ず、撤退するかもしれませんし。

 

 

そうなると結局、スペシャリストとゼネラリストは、どちらがいいのでしょうか。

 

・・・分かりません。笑

 

 

普通のサラリーマンの私としては、まず、スペシャリストであるべきで、それにプラスして、ゼネラリストの能力があったほうがいいと思っています。

 

カタカナのせいでえらそうに聞こえますが、学生のときに自分の専門分野をしっかり勉強しつつも、友達と遊んだり、スポーツしたり、アルバイトしていたらいいという感じです。

 

勉強だけをしておけばいいとは思いません。

色んな人に会って、色んなことに挑戦して・・・自分の子供にもそうなってほしいなと。

 

実際にサラリーマンで「デキル人」をみると、何かに特化した能力も高いけど、それ以外の業務でも、しっかりこなしている印象があります。そして人当たりもいいですし。

 

残念ながら自分はそうではなかった笑

 

でも今からでも遅くはないと思っているので、

まずは自分のスペシャリストの能力を高めつつ、色んなことにチャレンジして、ゼネラリストの能力も高めていけるように頑張ります。