これから1年間で育児本を10冊読む(2-4冊目)

ある方の育児ブログを読んでいて、娘が1歳になるまでに10冊の育児本を読みますと書いてありました。

 

それはすごく良い考えだなと思ったので、私も真似してこれから1年間で育児本を10冊読むことにしています。

 

 

www.futuno-sarariman.com

 

前回最初の1冊目を書きましたが、

今回は3冊読みましたので、その感想を書きたいと思います。

 

と、その前に。

 

私は父親になって、これからどのような考えや方向性を持って子育てをしていこうか、自分の軸のようなものを決めていきたいなと思っています。

 

生まれてすぐのころは、その気持ちが強すぎて、肩に力が入り過ぎていました。

 

子育てに関わっていくうちに自分の考えも気持ちも変化してきているのですが、

育児本を読んでみると、色んな考えに触れることができて、さらに良い方向に変わっているような気がします。

 

まぁ正解はないんで、難しいですが。

でも肩の力も抜けつつ、自分も成長していると感じています。

 

 

それでは今回の本ですが、「イクメンじゃない父親の子育て」、「0~3歳までの実践版 モンテッソーリ教育で才能をぐんぐん伸ばす」、「小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て」

の3冊です。

 

ただ、少し偏ってきているので、今後は他の方のブログを参考にしたり、女性目線の本を読んでいこうと考えています。

 

ちなみに今は脳科学者の本を読んでいて、これも非常に面白いです。

 

それでは、紹介します。

 

2冊目の本 「イクメンじゃない父親の子育て」

 

 

父親の育児って、昔と今で違いがあるのかと思って選んだ本です。

子育てに関する研究をしている女性の方の本です。

 

「父親」に焦点をあてて、子育ての定義、イクメンを進める政策、父親の子育ての変化、ワークライフバランスなどを、論文のような書き方で述べている本です。

 

この本は様々な情報(データ)に基づいて書いてあるので、根拠はしっかりしています。

 

しかしすみませんが、私には話が分かりにくかったです。

言葉をしっかりと定義し進めていくことで、書き手と読み手の誤解を防ぐことは重要なことですが、それが逆に読みにくくなっていると感じました。

 

さらにそのテーマに対して、結局何が言いたいのかが伝わりにくかったです。

 

たぶん私は各テーマに対して、「答え」のようなものを期待していたけど、

この本はそうではなく、情報やデータをまとめて提示していく本だったのかもしれません。

(もちろん考察も書いてありますが・・)

 

そういう意味では、父親の子育てに関する政策や情報などを、根拠に基づいて読んでみたい方にはおススメかもしれません。

 

3冊目「0~3歳までの実践版 モンテッソーリ教育で才能をぐんぐん伸ばす」

 

 

モンテッソーリ教育とは、子供の自主性、独立心、知的好奇心などを育むための教育とされていて、保育園などではこの考え方を取り入れているところがあります。

 

ふとした折にモンテッソーリという言葉を知ったので、一度本を読んでみようと思いました。

 

本屋に行くとモンテッソーリ教育に関する本をはかなりたくさんあって、どの本がいいか迷いました。

 

私がこの本を選んだ理由は、「モンテッソーリ教育」に関する考え方と実際の子育てにおける「実践」が書かれており、文章も読みやすそうだったからです。

 

 

 

 

教育に関する考え方は重要なことですが、それよりもその教育が子育てにどのようリンクするのか、ということのほうが大事だと思っています。

 

この本の一例では、手作りおもちゃのポイントや、イヤイヤ期のしかり方、子供目線での声のかけ方などについて、読みやすく分かりやすく書かれています。

 

私が最も参考になった内容は、子供の好奇心を親が抑えてしまわないということです。

 

例えば子供が何かに夢中(集中)になっているときに、良かれと思ってその手助けをしてしまったり、途中で止めさせたり・・・自分もしてしまいがちだなと考えさえられました。

 

もちろん危ないことは止めないといけませんが、基本的には子供が心ゆくまでさせてあげたいです。

 

モンテッソーリ教育の考え方の全てに共感しているわけではないですが、

子供の自主性は伸ばしたいと常々思っています。

 

初めは親として子供に色々してあげたいと思っていたんですが、

 

・・・確かにその気持ちはまだありますが・・・

 

実は親がしてあげられることは、ほんのわずかなきっかけを渡すだけで、あとは子供自身に任せないといけないんだなと感じています。

 

勉強になりました。

 

4冊目「小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て」

 

 

この本は非常に良かったです。

小児科の先生が、父親と医者という2つの立場から書いています。

 

 

小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て

小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て

 

 

 

少し肩に力が入ってしまう母親の方に、特に読んでみてもらいたいです。

 

医学部の先生ということもあって、遺伝や環境要因についても書かれていますが、非常に分かりやすいです。

 

印象に残った内容が2つあって、

1つは「あとで後悔したくない症候群」という言葉。これは私も含めて親がよく陥りやすいのかなと思いました。

 

親が高い理想を持ちすぎて、今してあげないとあとで後悔するからと、子供に対して変に力が入ってしまいますよね。

 

それはまるで、自分が出来なかったことを子供に押し付けているような。。

 

先ほどの本とも共通しますが、やはり親が子供にきっかけをあげたとしても、最後は子供が選んで未来を進んでいくことが重要なんだと思います。

 

もう1つは、愛情を持って楽しく過ごすことがいいということです。

 

例えば食事について、子供には安心安全で栄養満点で良い物を・・・ってつい考え過ぎてしまうことがあります。ファーストフードなんてもってのほかとか。

 

でも実際は、食生活とかミルクとか、ちょっとくらい体に良くないものを選んでも、今の日本で子供に重大な問題になることはほとんどないみたいですね。ファーストフードだって、毎日じゃなければ。

 

それよりも、親が子供を愛し、みんなで楽しく食べることのほうが人の体には良いそうです。

 

これも本当にそうだなって思いました。

 

あまり将来ばかりを考え過ぎず、一緒に楽しく過ごす時間をもっと増やしていきたいですね。

 

育児本を読んでみると、色んな考えに出会います。

 

どれが正しいということはなくて、その中から自分の経験等と合わせながら、家族で話しながら、進んでいけたらいいのかなと思っています。

 

その中で、まずは父親の私が楽しまないと、子供にも妻にもそれが伝わってしまうと思いました。

 

実際に、私は子育てが楽しいです。

 

その気持ちを持って、これから私も子供と一緒に日々成長していけるように頑張っていきます。

 

今回のおススメは、この2冊になります。

0~3歳までの実践版 モンテッソーリ教育で才能をぐんぐん伸ばす! (単行本)

小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て

 

またこれから育児本を読んだら紹介していきます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。