七田式教育に興味を持った(育児本5冊目)

 

2019年の目標の一つである、育児本を10冊読むこと。

 

その5冊目。

 

本当は別の本を読んでいたが、先に読み終わったほうから紹介します。

 

 

早期教育の七田式ってご存知だろうか。

 

 

テレビで東大生が「小さい頃やってました」と言っているのを聞いて、最近になって私も初めて知った。

 

七田式教育で有名なのは、右脳教育だと思う。

 

脳について、右脳は感性やイメージの役割、左脳が言語や理論の役割を果たすといわれていて、3歳くらいまでの子供では右脳が優位に働き、徐々に左脳優位にシフトしていく。そこで、3歳くらいまでに右脳を教育して、才能を開花させましょう。

 

右脳が発達して人には、天才型の人が多いですよ・・・

 

簡単にいうと、こんなところか。

 

もちろん七田式教育では、右脳教育だけではなく、食育や様々な教育を実施しているようだ。

 

そんな感じで頭の片隅に興味が残っていて、たまたま見つけたのが、七田式の創始者の息子さんの書いた本だった。今は七田式の社長をされている。

 

この本は七田式教育に関する本というよりは、創始者である父が、息子にどのような教育をしていたかを書いた内容だった。

 

 

では、本の内容を箇条書きしてみる。

 

 

・七田さんには、3人の子供がいた

・3歳にもならない子供たちに、毎日英会話のカセットを聞かせる、かけっこをさせる、ブロックをさせる、文字を教えるなど

・決して無理矢理ではなく、ゲームのような感じでやる

・子供たちが興味をもったことは自由にさせる

・子供たちに様々な提案して、何かをするきっかけを与える

・人と比べない

・褒めて伸ばす

 

このような教育で、お子さんたちを育てたという感じだった。

 

父として、子供に対してこれだけのことをできることが、単純にすごい。

これだけの教育をすれば、きっと子供たちの能力も伸びるんだろうなとは想像に難くない。

 

ただ読みながら少し疑問もあって、

 

・結局は、父が思う引いた道を歩んでいるのではないか

・自主性も伸びたのか

・七田家のルールで「わがまま」「いじわる」「うそ」「はんこう」をやってはいけないとなっているが、大学生になった著者は辞書を買うからと父にウソをついて、お金を送金してもらう。しかも仕送り等でお金に余裕があるのに

・著者は自動車学校の費用を出してもらったが不合格で、転校の手続きと追加費用も出してもらって、最終テストに2回とも寝坊して不合格する

 

うーん。。

 

 

私自身が子供にどんな風に育ってほしいかというと、新しい時代を自分の力で生き抜いてほしいと思っている。これは生まれる前から今も変わらない。

 

だから子供の持つ能力が伸びてくれることは良いことだが、生き抜くためにはもっと大事なことがあるような気がして。

 

何でも与えられるなんて思ってほしくないし、簡単にお金が手に入るなんて勘違いしないでほしい。

 

あと、これまで読んだ本にも、子供は褒めて伸ばすという内容が多い。

しかし大事なところは怒るべきで、ときには感情的に言い合うことも大事なのかもしれない。

 

私は別に、「能力が高くて親から見て良い子」に育ってほしいとは思わないかなー

 

私なりのまとめ

 

 

親がきっかけを与えて、子供の興味や能力を引き出すことは非常に良いと思う。

 

しかし、愛情を持った上で、ときに、突き放したり、言い合ったり、負けたり、挫折したり・・・そういう経験も子供の成長に繋がるのかなと思った。

 

なんて、本を読みながら、私もよく分からなくなってきました。笑

この本の本筋とは大きくずれましたね。

 

早期教育自体には非常に興味があるので、いつかこの教育方法を書いた本を読んでみたいと思います。

 

今回は以上です。